ラクワク(楽WORK)思考で関西ユニークな「女性のはたらく」をみつけるプロジェクト、「はたらく×bee」。今年度は関西で働く10年後の女性の姿を描き、その女性が働く未来の空間のプロトタイプを創りました。そしてそれをオカムラが実際に「一坪ワークプレイス」として形にしました!
一連のプロセスを経て、目の前に立ち現れた「未来の女性」と「未来の働く空間」が、現在の私たちに与えてくれる示唆とは何なのか?
本レポートで読み解いていきます!
セッションにご参加いただいたみなさん、本当にありがとうございました。
今回のプロジェクトは、「参加者が描いたものを本当につくる!」というところがこれまでにない新しいところで、みなさんがどんなものを描かれるのかがわからない中、限られた期間の中で形にしなければいけないという、beeとしてもドキドキするミッションでございました。(笑)
でもだからこそ、提言だけでおざなりで終わってしまうことのない、しっかりとした「形」がbeeの中に立ち現れ、「動く茶室」を見るたびに未来の女性の働くにワクワクします。
未来と現実を繋ぐ、こういった活動が、より「ありたい姿」に近い未来を引き寄せるのだと、心から信じています。
「動く茶室」はしばらくbeeに展示されますので、興味のある方はぜひ見に来てください!「動く茶室」をきっかけに、さらにみなさんとこれからの女性の働き方について、議論を深めていければ幸いです。
また、現在「はたらく×bee×KOBE」が進行中です!
神戸ではどんなアウトプットが生まれるのか?!大阪との違いも非常に興味深いので、ぜひ最終回にお越し頂ければと思います。
https://bee.workmill.jp/event/hataraku_bee_kobe03.html
2年間に渡って「女性の働き方」に着目して活動を続けてきましたが、そこで気づいたことは、「まず女性自身やその周りの男性が、未来の働き方についてワクワクしながらありたい姿を描くことが重要だ」ということです。受け身でいても、不安や不満は解消されません。「じゃあどんな風だとワクワクするだろうか」と、未来思考で考えることがとても大切で、そんな女性が増えていくことが未来の働き方を拓いていくことになるのだと思います。
bee運営メンバー自身が未来の働くに対してモヤモヤを抱えていたところから始まった本シリーズ。
私たち自身が、みなさんと活動を続ける中で、本当に未来にワクワクできるような気づきをたくさんいただきました。いつも本当にありがとうございます。
今後もbeeが、みなさんの語らいの場や仲間の輪が広がる場としてお役に立てますように。
これからの活動にも、ぜひご注目ください!
REPORT
2021年2月22日に開催した、「晋也と一也のIX道場 vol.02」のイベントレポートをmatsu-lab(関西大学社会学部・松下ゼミ)のメンバーが作成してくれました。
独自の視点でトークショーの内容がより深掘りされた内容になっており、イベント参加不参加に関わらずおもしろい内容となっております。ぜひお読みください!
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REPORT
2021年1月27日に開催した、「晋也と一也のIX道場 vol.01」のイベントレポートをmatsu-lab(関西大学社会学部・松下ゼミ)のメンバーが作成してくれました。
2人のメンバーによる、それぞれ違った視点でのレポートをお読み頂けます。トークショーの内容がより深掘りされた内容になっており、イベント参加不参加に関わらずおもしろい内容となっております。ぜひお読みください!
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REPORT
2020年10月19日~2020年12月21日 全9回開催した、「秋だ!学びだ!多様な生き方・働き方を学ぼう 大阪大学『現代キャリアデザイン論II』」のイベントレポートをmatsu-lab(関西大学社会学部・松下ゼミ)のメンバーが作成してくれました。それぞれ違った視点からのレポートは、イベント参加不参加に関わらずおもしろい内容となっております。ぜひお読みください!
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「これからのはたらく」を知りたい方、考えたい方、つくりたい方、相談したい方、見学したい方、仲間が欲しい方・・・
もし少しでも「ピン」ときたら、お気軽にbeeにおたずねください。